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7月28日(木)~31日(日)の4日間、東京オリンピックの会場となった伊豆ベロドロームで、
【ジャパントラックカップⅠ】・【ジャパントラックカップⅡ】と2つの国際大会が行われ
ました。
レース結果と優勝コメントを紹介します。
【2022 ジャパントラックカップⅠ】
1日目(7月28日)
◆女子スプリント
優勝:梅川風子選手(東京・112期)
3位:佐藤水菜選手(神奈川・114期)
梅川選手のコメント
「予選の200mTT の10秒779はビックリしました。
今はチームスプリントの1走としてやっているので、今回の個人種目は武者修行のつもり
で出場しました。
優勝した後は声援に応えたかったですが、全く余裕がなかったです。」
◆女子マディソン
優勝:内野艶和選手(福岡・120期)・古山稀絵選手
【2022 ジャパントラックカップⅠ】
2日目(7月29日)
◆女子ケイリン
優勝:佐藤水菜選手
3位:太田りゆ選手(埼玉・112期)
佐藤選手のコメント
「今日は自力で戦おうと決めていました。
『アジアチャンピオンとして、しっかり優勝しないと』と思ってレースに臨みました。
冷静に落ち着いて走れたと思います。」
◆女子オムニアム
優勝:内野艶和選手
内野選手のコメント
「アジア選手権ではテンポレースで大きなミスをしてしまったので、今回はいい順位でポ
イントレースを迎えるのが目標でした。
大事なところを意識しながら、走れたと思います。」
【2022 ジャパントラックカップⅡ】
1日目(7月30日)
◆女子スプリント
優勝:佐藤水菜選手
3位:梅川風子選手
佐藤選手のコメント
「スプリントでの優勝は初めてなので嬉しいです。
ハロン(200mTT)でもベストタイムが出せたので、調子は右肩上がりです。
スプリントは1 対1 の勝負。自分でスピードも立ち上げなくてはならないので、難しいで
す。」
◆女子マディソン
優勝:内野艶和選手(福岡・120期)・古山稀絵選手
【2022 ジャパントラックカップⅡ】
2日目(7月31日)
◆女子ケイリン
2位:梅川風子選手
3位:佐藤水菜選手
◆女子オムニアム
2位:内野艶和選手
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