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- オッズパーク杯ガールズグランプ2021を制し、賞金女王に輝いたのは高木真備選手!

オッズパーク杯ガールズグランプ2021を制したのは、高木真備選手でした!目標としていた悲願のガールズグランプリ優勝を見事達成、素晴らしい走りを魅せました!
優勝者インタビューの後、優勝した高木選手には、賞金1030万円(副賞含む)と、オッズ・パーク株式会社様より副賞のレクサスUX250h "version L"が贈られました。
本日、静岡競輪場にはたくさんのお客様にお越しいただきました!出走前の特別選手紹介でも、熱い声援と大きな拍手に包まれて7名の気合いは十分。
そして16:30、ついに今年の女王を決める戦いが始まりました!
◆オッズパーク杯ガールズグランプリ2021
1番車・児玉碧衣(108期・福岡)
2番車・小林優香(106期・福岡)
3番車・石井寛子(104期・東京)
4番車・小林莉子(102期・東京)
5番車・高木真備(106期・東京)
6番車・尾方真生(118期・福岡)
7番車・坂口楓華(112期・京都)
1着・5番 高木真備、2着・4番 小林莉子、3着・1番 児玉碧衣
高木真備選手はスタンドに響き渡るたくさんのファンの声援に応え、目標としていたガールズグランプリ優勝を達成!
1着 5番・高木真備選手(106期・東京)
「(今日のレース展開を振り返って)外枠だったので、どの位置を取れるかわからなかったんですけど、できるだけ前から始められたら良いと思って行きました。打鐘後の小林優香さんの先行は想定外の部分でもあったのですが、前を走る石井寛子さんに飛びつくのか、自分で行くのか見極めができていたので、落ち着いていたと思います。最終バックで後ろからの仕掛けがなかったので、行けると思ったタイミングで思い切って行きました。3コーナー手前ぐらいでは思い切って踏みました。(勝利を確信した瞬間は)ゴール線までどうなるかわからなかったので、とにかく全力で踏みました。
ガールズグランプリで優勝することだけを考えて、ずっと一年間走ってきたのでそれが達成できたのと、たくさんの応援に支えられたので嬉しい気持ちと感謝の気持ちでいっぱいです。今年はビッグレースで一度も勝てていなかったので焦りがありましたが、ファンの方が絶対ガールズグランプリ取って!といってくれていたので、目標としていた優勝ができてファンの方には感謝しかないです。
今年一番の夢であったガールズグランプリで優勝できて本当にうれしいです。来年もビッグレースでたくさん優勝して、応援してくれているたくさんのファンの方々に恩返しできたらと思います!」
来年のガールズグランプリを目指して、選手たちは気持ちを新たに2022年も走り続けます!これからの活躍にも、ぜひご期待ください!
