小林莉子選手 ガールズケイリン10th Anniversary特別インタビュー
特別企画
2022/06/01

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Q:今年でガールズケイリンが10周年を迎えますが、率直な気持ちを聞かせてください。


「本当に10年経ったの!?」という気持ちです。

立ち上げ当初は「2~3年で終わるかもしれない」という噂もあったので...。

「絶対に盛り上げて続けよう!」と、同期で話していたことをよく覚えています。

ガールズケイリンは強い選手がデビューするたびに、"レースのかたち"も変わっていきました。

とくに106期の奥井迪選手や小林優香選手など、徹底的な先行選手が出てきた時はレースが大きく変わったことを実感しました。

私は、その変化に毎回「置いていかれないように」と対応しながらやってきました。

そのおかげで、昨年末の6年ぶりのガールズグランプリ出場に繋がったんだと思います。

10年間は本当にあっという間でした。





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Q
立ち上げ当初について振り返っていただけますか。

平塚での開幕戦でオープニングレースを走りました。

いままで走ったどのレースよりも歓声と熱気が凄かったのを覚えています。

でも、もともと男子選手しかいなかった競輪の世界。

男子選手から"プロ"として認めてもらうまでがキツかったです。

男子選手と一緒に練習させてもらう際も「認めてもらうためには、練習やレースで結果を残さないと」と必死でした。

5年ほど経った頃にやっと、「"プロ"として認められてきたかな」と感じるようになりました。

一緒にやってきてくれた周囲の方々のおかげで、いまがあるんだと思います。




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Q:10年間でいちばんの思い出に残っていることは何でしょうか?

お客様の期待に応えられた時が、「やってきて良かった」と思う瞬間です。

これは何年経っても変わりません。

私が"大本命"で発走機についた時から大きな声援を貰って、1着をとれた時は、この上ない達成感があります。

ここ数年は「まわりの選手のレベルアップ」にも力を入れはじめ、他のガールズケイリンの選手の練習指導も増えてきました。

その中の1人、高橋朋恵選手は4月の函館の開催で2年ぶりに優勝しました。

指導した選手の成長はすごく嬉しいですし、「自分も負けていられない」とモチベーションにもなります。



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Q:これからの目標を教えてください。まずは小林選手個人としてはいかがでしょうか?

ビッグレースに出場し続ける選手になりたいです。

昨年末のガールズグランプリに出場できたことは嬉しかったです。

でも、「もっとレベルアップしないと、参加するだけになってしまう」と痛感しました。

これからもトップレベルで戦い続けられるよう、頑張りたいです。

そして、お客様から愛される選手であり続けたいと思っています。



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Qガールズケイリンをこうしていきたい、という目標はありますか?


ガールズケイリンはスポーツとしても、年々レベルアップしているように感じます。

他のスポーツ選手から見ても「ガールズケイリンってすごい!」と目標にされるような"プロスポーツ"にしていきたいです。



Q最後にガールズケイリンファンの皆様にメッセージをお願いします。


いつも応援をいただき本当にありがとうございます。

皆様のおかげで、10周年を迎えることができます。

1期生としてガールズケイリンの選手のお手本になれるよう、そしてガールズケイリンを引っ張っていけるように頑張っていきます。

これからも、応援よろしくお願いします!



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