2021年2月9日、午前11時からスピードチャンネル受賞者紹介番組内で放送された各受賞選手のコメントをご紹介します。
ガールズ最優秀選手賞 児玉碧衣(福岡・108期)
Q:2020年を振り返って
数字だけ見れば自分で自分をほめてあげたいと思います。
Q:3年連続同賞受賞の感想
グランプリ制覇を目指して一年頑張ってきたので、3連覇、最優秀選手賞と結果がついてきて気が引き締まる思いです。
Q:毎年年初には「全勝」を目標にしていますが
はい、只2021年はもう2回も負けてしまっているので...
Q:日々の調整方法
調子が悪い時に調子を戻す練習メニューは自分でわかってきたので、そこから一段とパワーアップするためにどうしたらいいかを日々模索しています。
Q:2021年の目標は
ガールズグランプリを「逃げ」の決まり手で優勝した選手はいないので、「逃げ」でガールズグランプリを優勝することが目標です。
ガールズ優秀選手賞 高木真備(東京・106期)
Q:2020年を振り返って
レースがない時期もあったのですが、しっかり自分なりにトレーニングして、その結果久しぶりにビッグレースで勝つことができ、充実した一年だったのではないかと思います。
Q:過去同賞を受賞した2016年と比べて
あの時よりも成長した実感はあるのでまたこの賞をいただけて嬉しい気持ちです。
Q:今後の課題
もっとトップスピードを上げて、上位の選手と戦った時にも、毎回安定した成績をとれるようになりたいと思っています。
Q:2021年の抱負
私の目標は「ガールズグランプリで優勝して賞金女王になること」なので、2021年はそれを叶えることができるように頑張っていきたいと思います。
ガールズ優秀選手賞 梅川風子(東京・112期)
Q:2020年を振り返って
勝てたレースも負けたレースも印象に残っています。しっかり方向性の修正を常にかけて2021年も頑張りたいと思います。
Q:今後の課題
レース中のメンタル面やレースに臨む気持ちが課題だと思っています。
Q:2021年の抱負
2021年もガールズグランプリに乗りたいと思っています。
2021年の活躍にも期待しています!
▽KEIRIN.JP「2020年JKA優秀選手表彰 各受賞者のコメントについて」はこちら
