ガールズケイリンフェスティバル2017初日レポート
2017/07/16
暑いですね。日差しが本当に夏を感じさせてくれます。
伊東温泉競輪場で開催されているガールズケイリンフェスティバル2017楽しんでいますか?
初日の3個レースは全て、スーパーなレースでしたね。
ハイレベルなレースを勝ち切った選手達は凄いと思います。
二日目は予選2。決勝に進出するために、更に激しいレースが予想されます。
大バトルを是非、本場でご観戦ください。
敢闘宣言は鈴木奈央選手と渡邉雄太選手でした!
■1レース
レースダイジェスト
1着の高木真備
「後ろを見ていたということは、きっと私を突っ張るんだと思ったので、そこは落ち着いて見ていました。そうしたら先行争いになったので、待ちました。いいスピードをもらって、行けました。練習はしっかり出来たので、自信をもって走れています」
2着の石井寛子
「スタート失敗して、もう終始どうしよう、どうしようと思って走っていました。最後は負けられないと思って踏みました。やっぱり2着と3着では違いますからね」
3着の梶田舞
「中2日で疲れはあったんですけど、今日走ってみて、感触もよかったので、明日も頑張れそうです」
■2レース
ダイジェスト
1着の児玉碧衣
「今日のレースは自信になりました。あの並走で昔の自分だったら行ってないけど、今の自分なら行けると思って行きました。後ろから影は見えたので、誰か来ているなと思ったけど、最後の直線で思いっ切り踏みました」
2着の加瀬加奈子
「ラッキー。行かないなら自分で打鐘から行こうと思っていたけど、そうしたら打鐘で皆先行争うになって。そのあとは児玉の動きに乗れてラッキーみたいな感じでした」
3着の尾崎睦
「きつかったですねー。自分が主導権を取っていこうと思って行ったのはよかったけど、出切る部分でタイミングが狂ってしまったので、そこをもっと修正していけば、もう少し加速すると思います。普段よりもメンバーがきつい分、駆け引きとかタイミングを少し間違っただけで着が悪くなるので、こういうところでもっと自分のやりたいことを試していけたらと思います」
■3レース
1着の小林優香
「3番手が空いたように見えたので、そこに入りたいと思ったんですけど。自分が動いてから打鐘前までの動きが早かったので。内に包まれるレースだけはイヤだったので、そこは気をつけました。そこら辺のレース感が少し鈍かったかなと思います。出るまで鈍かったし、しっかり修正していきたいと思います」
2着の荒牧聖未
「行く準備はしていたんですけど、ちょっと行くタイミングがなかったですね。状態はずっといいままきています」
3着の中川諒子
「優香は3番手に入るのかなと思ったけど、結局、前に入れました、仕掛けるかなと思ったし。内から来られたのが誤算でしたね」