Loading...

ガールズケイリン

ガールズケイリン情報配信サイト

メニュー

2016全国高校総体・自転車競技トラック最終日は女子ケイリンで細谷夢菜選手、女子ポイントレースで池上あかり選手が優勝!

2016/08/02

2016インターハイ・自転車競技トラック種目最終日となる7月31日(日)は、女子公開競技としてケイリン決勝とポイントレース決勝が行われました。ケイリンは前日の1回戦の結果により、1-6位決定戦、7-12位決定戦の2レースです。

 

★女子ケイリン決勝

まず先に行われた7-12位決定戦は、最終バックで捲った中本真弥選手が勝利を挙げました。

1-2位決定戦は先行した細谷夢菜選手に、山口伊吹選手と松本詩乃選手が襲いかかり、三つ巴の激しい戦いとなりましたが、力勝負を制した細谷選手が昨年に続いて優勝を飾っています!

ゴール後、着順決定のアナウンスが入るまでちょっと時間がかかったのですが、細谷選手は「山口選手に差された」と話し、一方の山口選手は「差せていないと思う」と言い、本人たちも分からないほど本当に僅差のゴール争いでした。1着のコールを聞いてホッとしたような笑顔を見せた細谷選手ですが、すぐに表情を引き締めて「余裕を持って勝てなかったことは反省点」と口にするあたり、本当に頼もしい限りです!

 

-12位決定戦

1番中本真弥、2番吉原朱美、3番鈴木樹里、4番野島理紗子、5番佐々木聖佳6番佐伯智恵が出走。周回の並びは佐伯、中本、吉原、鈴木、野島、佐々木。ペーサーが退避するとバックから佐々木が踏み込んで先頭に立ち、佐々木の先行で番手に佐伯と中本が併走する形で残り1周へ。最終バックで佐々木を交わして先頭に上がった中本がそのまま押し切って1着。2着は佐伯、3着は吉原。

 

20160731_1.JPG

周回

 

20160731_2.JPG

残り1周ホーム

 

20160731_3.JPG

最終バック

 

20160731_4.JPG

ゴール

 

1-6位決定戦

1番細谷夢菜、2番阪本ほのか、3番石井菜摘、4番松本詩乃、5番山口伊吹、6番藤田まりあが出走。周回の並びは細谷、藤田、阪本、松本、石井、山口。ペーサー退避から細谷がそのまま先行するとバックで山口、松本も上昇し、残り1周のホームは細谷、山口、松本がほぼ横一線で通過。ゴールは細谷と山口が僅差の勝負となるも、細谷に軍配が上がって優勝! 2着山口、3着には後方から追い込んだ阪本。

 

20160731_5.JPG

周回

 

20160731_6.JPG

残り1周

 

20160731_7.JPG

最終バック

 

20160731_8.JPG

ゴール

 

20160731_9.jpg

表彰 PhotoKENJI NAKAMURA/JCF

 

20160731_10.JPG

細谷夢菜選手コメント

「駆けてきた選手にしっかり合わせられたところは良かったと思いますけど、差されてしまう可能性もあるっていうのは、自分の弱いところなので、後半疲れたときも差されないような脚を作る必要があるなと思いました。余裕を持って勝ちたかったんですけど、そんなこと全然できなかったので、やっぱりみんな強かったですし、それ以上にならないといけないなと思います。世界選手権に行ってトップの選手との差を感じて、日本では必ず1番にならなければ今後世界で戦っていけないと思ったので、今回のインターハイでは改めて自分はまだまだ全然足りないと感じました」

 

女子ケイリン結果

1位 細谷夢菜(浦和工・埼玉)

2位 山口伊吹(鹿町工・長崎)

3位 阪本ほのか榛生昇陽奈良)

 

★女子ポイントレース決勝

16名が出走し、距離12km36周)で争われました。

序盤はポイントがばらける展開となりますが、3回目のポイント周回を終えたところで池上あかり選手がアタック。集団からは追走する選手が現れず、さらに牽制も入ってスピードが落ちたことで、池上選手はぐんぐん集団を引き離して行きます。単独で逃げ続ける池上選手は4回目、5回目のポイント周回を1着通過し、ここでポイントトップに。最後のポイント周回が近づき、逆転の望みをかけて動く選手が出るものの、10周以上逃げた池上選手が最終ポイント周回も1着を取り、これで池上選手の優勝が決定! 2位は原田萌花選手、3位は岩本杏奈選手となりました。

池上選手は前日のスクラッチでも逃げを打って、最後の最後で捕まりはしたものの2位に入りました。自分で動いてレースを作る、思い切りのいい走りが光ります。まだ2年生ですが、これからがいっそう楽しみな選手です!

 

20160731_11.JPG

スタート

 

 

20160731_12.JPG

序盤は集団のままレースが進む

 

20160731_13.JPG

中盤から単独で逃げた池上が優勝

 

20160731_14.JPG

後半ポイントを重ねた原田が2位

 

20160731_DSC_5933.JPG

表彰

 

20160731_DSC_6017.JPG

池上あかり選手コメント

「(逃げているときに)急にお腹が痛くなってしまって、すごくきつかったです(苦笑)。自分はダッシュがないので、こういう走りが持ち味なんですけど、もっとダッシュ力もつけないといけないなと思います。学校の先輩(大久保花梨選手や平井杏奈選手)が日本代表にもなっているので、自分もなれるように頑張りたいです」

 

女子ポイントレース結果

1位 池上あかり(祐誠・福岡) 15p

2位 原田萌花(取手一・茨城) 9p

3位 岩本杏奈都城工宮崎) 8p

 

以上で、2016年のインターハイ・自転車競技トラック種目女子公開競技は全て終了しました。

今回出場したメンバーの中にもガールズケイリンを目指している選手が何人もいました。近い将来ガールズ選手としてファンの皆さんの前に登場するかもしれません! ぜひ今後も女子選手たちにご注目ください!