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第35回アジア選手権トラック競技大会 5日目 女子ケイリン 加瀬加奈子7位 小林優香8位そして鈴木奈央女子ジュニアケイリン金メダル獲得!

2015/02/09

35回アジア選手権トラック競技大会は無事に終了しました。

特筆すべきところは、鈴木奈央の金メダルラッシュです。女子ジュニア スクラッチ、ケイリン、団体追い抜きで金メダル。チームスプリントで銀メダル獲得と出る種目全てでメダルを獲得しました。

まだジュニアですが、きちんとトレーニングを積んでいけば、世界チャンピオン、オリンピックチャンピオンを狙える選手になっていくと思います。

金メダル獲得は確かに大変に素晴らしいですが、世界を見ると、これからの更なる成長がないと難しいのは本人が一番分かっているはずです。

すくすく伸びて、東京オリンピックでは、不動のエースとして活躍して欲しいですね。

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その決勝戦は、大久保花梨と連携し、前が大久保、番手鈴木でペーサーの後ろを確保。これを見た韓国勢は分断にかかるが失敗し、後方へ下がる。残り2周でペーサーが退避すると、大久保が先行し、番手の鈴木が鵜上手く後方を抑え万全の態勢に持ち込んでゴール前の直線に突入。この時、韓国が最内を通って、1着ゴールしたが、ブルーバンド走行をとられ降格。1着鈴木奈央、2着大久保花梨と日本勢のワンツーフィニッシュとなった。

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残り二周

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車間を切って後方をけん制。

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残り1周。先行する大小保。後ろでは鈴木が捌きに。

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粘る大久保。

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ゴール前の攻防。

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韓国が1着入線も、ブルーバンド走行で降格。鈴木が優勝、2着大久保となった。

 

 

鈴木奈央

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左鈴木、右大久保

「決勝は先行で勝ちたかったんですけど、調子のよかった花梨(大久保)が先行で私が後ろから相手に合わせて踏んでワンツーw決めろと先生に言われました。作戦通り二人でワンツーで来てよかったです。ガールズケイリンでは先行で頑張ります!」

 

さて、女子エリートを見ると最終日は加瀬加奈子と小林優香が女子ケイリンに出場しました。

1回戦は二人とも2位で2回戦に進出。その2回戦で、二人とも敗退し712位戦に。ここでは二人で連携し、小林が前を引く展開に。しかし、残り1周前、マレーシアに出られてしまった小林は様子を見てしまい踏み遅れ、これを加瀬が踏み込んで一気に先行。そのまま押し切って1着ゴール、2着に追い込んできた小林がとどいた。

結果、加瀬が7位、小林が8位となった。

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7-12位戦。1着加瀬、2着小林。

 

加瀬加奈子

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「決勝に乗って、小林と決めたかったです。色々課題が見つかった大会となりました。やはり世界で勝つにはダッシュ力の強化をしなければならないと思いました。ギアを掛けたダッシュ力があれば2回戦で負けなかったと思います。これが今の日本のレベルでしょうね。誰が出ても同じ結果だったと思います。ガールズケイリンでは気分が良くなりますが、驕ることなく世界ではまだまだだと自覚して頑張りたいと思います」

 

小林優香

「二回戦は反省点が多かったです。インドについて行ってそこから仕掛ければよかったし、後ろ気にし過ぎました。712位戦でも、マレーシアを見てしまいました。この大会で、コーチに言われていることがやっとわかりましたし、実感しました。今までの自分はガールズケイリンで勝ちにこだわり過ぎていたと思います。今年からは勝ちにこだわるのではなくて、自分から動くレース内容重視の競走にこだわっていきたいと思います」