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2015UCIトラックサイクリング世界選手権3日目 石井貴子がスプリント出場

2015/02/21

世界の壁は非常に高いですね。今は。
 
女子スプリントの枠は、1つだったのですが、何とかもう一枠取れて石井選手が出場できることになりました。
本来ならばしっかり自分で枠を獲らなくてはならなかったのですが、ワールドカップでは世界の壁が厚く、難しかったのも事実あります。
そして、出場できたのは良かったのですが、
はっきり言えば、「パワーがまったく足りていない」の一言に尽きます。
 
今回の200mFTTの結果を見れば一目瞭然、トップタイムの中国が10秒627、石井選手のタイムが11秒590で30位。この間に28選手がひしめき合っているわけです。予選通過の24位のタイムが11秒266だったので、石井選手のタイムはもっと上げていかなければ、世界では戦えない事がわかります。
ただし、現時点です。
 
石井選手もワールドカップの時よりもタイムが上がっているので進化出来ることは間違いないでしょう。
来シーズンはやってくれると思います。期待しましょう。
 
それにしても、ワールドカップと世界選は全く違います。
チャンピオンジャージを獲得すために、ここにピークを持ってくるのは各国凄いですね。
 
さて、世界選手権はまだおわりませんよ!
4日目に、サプライズがあるかもしれません。こうご期待!
 
現地の雰囲気
世界選の会場はフランス。フランス勢が活躍すると声援?以外何も聞こえない状態に。特に日本でもおなじみなフランソワ・ペルビス選手が勝った時など、声援で何も聞こえませんでした。会話もままならない状態になるほど、盛り上がっています。
20150220_DSC_8124.JPG
オーディエンスはスタンディングオベーション。ペルビス選手の1kmTTのウイニングランです。
 
 
 
 
◆女子スプリント 予選を終えて
 
20150220_DSC_1794.JPG20150220_DSC_1806.JPG
石井貴子
「今日だけでなく、ワールドカップまで含めて1年やっていたのは、自分の中で色んなデータは取れました。自分に自転車のベースがない中で、自分の体の推移もわかりました。練習の内容や、スケジュールの管理など、今年を踏まえて来シーズンはやっていかないとならないですね。あがっていかないとどうしようもないですから。
このメンバーの中で走れるのは自分の中の経験としては大きいと思います。でも、出るだけじゃどうしようもないと思うので、まず出るという目標は達成できたけど、次は出るだけじゃないところにもっていきたいなと思います」
(次はどのくらいタイムを縮めていきたい?)
「このバンクはタイムが出るみたいで、上位が10秒台で走っていることを思えば、せめて、11秒フラットに近いくらい走らないとどうしようもないので、根本的に予選を突破出来ない時点で自分のスペックが足りてないことは明白なので、そこらへんをしっかりしたいですね」
(競技を始めて1年たってどう?)
「ちょうど1年たって、色んなことがわかったし、自分みたいな人間がファーストシーズンで全部やるっていうのは初めてのことだと思うので、かなり人体実験みたいなところはありましたけど、やっぱり自転車のベースがない分、連戦、連戦になるとタイムがどんどん落ちていくのもわかったし、そういう面も含めてどういう風にしてかなきゃいけないか今後考えていきたいと思います」