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ガールズケイリンin奈良 優勝は梶田舞、2位高木真備!

2014/05/11

奈良ガールズケイリンは5月11日(日)、雲一つない好天気の中で最終日が行われ、11レースのガールズ決勝では、最終ホームで果敢に仕掛けた梶田舞選手が見事に押し切って優勝を果たしました。2着には106期の在校2位・高木真備選手が入り、デビュー節での優勝こそ逃したものの、その潜在能力の高さを証明する結果となりました。5レースに行われたガールズ一般では、102期の飯塚朋子選手がまくりで嬉しい初勝利! 2着には106期の高木美優選手が入りました。デビュー節を終えた今回の106期の面々は、悔しさだったり、嬉しさだったりと、それぞれの思いを胸にして、また次の一戦に挑みます。106期デビュー開催は、14日初日の西武園、そして16日初日の岸和田と続きます。今後とも、ご注目ください。
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緊迫感漂うガールズ決勝の発走前
 
レースレポート
 
◆11R(ガールズ決勝)
周回は誘導以下、篠崎新純、石井寛子、山路藍、山本奈知、高木真備、梶田舞、手柴敦子。赤板で手柴が上昇を開始すると、合わせるように山本も番手をあげていく。打鐘で手柴が前を叩いていくと、山本も踏んで主導権争いとなるが、最終ホームで梶田が一気にカマして先行態勢に入っていく。その動きに反応して高木が梶田を追走し、この両者が後続を離す。篠崎、石井も外を踏んでいくが、直線では梶田と高木の騎打ちとなり、梶田が高木を振り切って優勝。2着は高木、3着に篠崎が入線した。石井は5着に終わった。
 
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スタート
 
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周回
 
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残り2周
 
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打鐘
 
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最終ホーム
 
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最終バック
 
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ゴール
 
 
◆ダッグアウトより
●優勝の梶田舞選手
「2着か3着かなと思っていたので、自分でもびっくりしています。7番車だったので、7番手かなと思っていたし、勝てるとは思っていませんでした。本当は打鐘先行のつもりだったんですけど、動いたら先に動いて叩かれてしまったので、すぐに上を叩いていこうと思っていきました。出切ってからは、後ろに誰かがいるなとだけ思っていて、いつ差されるかと思って走っていました。初日も2日目も差されていましたから。優勝はうれしいですね。カラビンカに乗り換えて2場所目、これが今年の初優勝ですし、優勝できて良かったです。今回は栃木の後輩(青木美優)と一緒にきたので、良い姿を見せられたと思いますし、これからは後輩も強くしていけるように、引っ張っていけるように頑張りたいと思います」
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昨年11月富山以来の優勝を決めた梶田舞選手
 
●2着の高木真備選手
「悔しいですね。スタートは前を取りたかったけど、みんな速かったので止めて、後ろの方に入りました。梶田さんが絶対に動くと思っていたので、それに乗っていけば前にいけると思いましたが、手柴さんもいったので、混んでしまって。仕掛けようと思ったけど、そこでも止めて様子を見て、いけるところがあったらいこうと見ていました。(梶田を追走しているときは)梶田さんが強かったし、私の技術が足りず、『めっちゃ良い位置にいる』ってソワソワしてしまって。差し脚もないから、バックで仕掛けたほうがいいかなという考えも浮かぶほど時間がありましたが、どうしよう、どうしようと思っていたら終わってしまいました。後悔はないですけど、また新しい課題が見つかったので、早く帰って、すぐにでも練習したいです。この4日間すごいことがありすぎて、どの経験も私にとっては成長できるものだったし、来る前の自分と今の自分は経験値が違いすぎますね。次の佐世保はもっと冷静にできると思うし、早く練習して、早く次のレースがしたいです。(デビュー節の)緊張感はすごく嫌でしたが(笑)、レースはすごく楽しかったです!」
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デビュー節で悔しい決勝2着の高木真備選手
 
●3着の篠崎新純選手
「勢いが良かったので1車出させて、それからいこうと思っていたんですけど、かぶってしまって、包まれてしまいました。山本がいなかったらいけたんですけど、いるからいくところがなかったですね。前を取る判断もそうですけど、スピードがあっても包まれることがあるし、結果的に突っ張ればよかったのかなというのもありますけど、決勝ではあまり脚を使いたくないというのもあり、ちょっと考えてしまいました。優勝を目指していましたが、今日は噛み合いませんでしたが、前々に踏んだので3着には入れました。悔しいですが、また出直してきます」
 
●4着の山路藍選手
「とりあえずスタートを取りに行くつもりで前に行って、寛子さんの後ろに入って、このままだったら梶田さんが先行するから、まくり勝負しようと思ったけど、横にけっこういて踏むどころがなくて、見せ場もなくただ付いていただけで終わってしまいました。ちょっと悔しい展開になってしまいましたね。力を残して終わった気がします。スタートも本気で取りに行ったのに、それ以上に皆さんが速くて、スタートの練習もしていかないといけないなと今後の課題ができました」
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デビュー節では健闘も光った山路藍選手
 
●5着の石井寛子選手
「今回は弱かったですね…脚ができていませんでした。ちょっと暗闇に入っていますね。ダッシュもなかったし、脚が無かったです。競技もケイリンも今は両方ダメなので、少し絞らないとダメなのかもしれないけど、選ばれていたときは両方調子が良かったので、一方がダメだったら一方もダメなのかも」
 
●6着の手柴敦子選手
「スタートは早く出られたので、取れたかもと思ったのに…。篠崎さんと石井さんが前だと厳しいですね。あそこで待っていてもダメかなと思って、思い切り行って踏みましたけど、脚が無かったです。もっと脚をつけて、長くもがけるようにまた練習してきます」
 
●7着の山本奈知選手
「篠崎さんが前だったので、突っ張るかなと思い、その外をいこうと思っていました。でも手柴さんが出切ったし、私ももう引けないと思って仕掛けましたがスピードが出ませんでした。力が足りず、ただ外にいっただけになってしまいました。この2日間、動けなかったので、決勝では力を出し切ろうと思っていました。そうしないと自分も変わらないような気もしましたが、あれでは何の意味もないので…。弱かったです。反省しかないです。106期の他の人たちは良い動きしていたのに、私はダメでしたね。早く次の競走がしたいです。3日間を反省して、次の佐世保はもっと思い切りよく動きつつ、頑張りたいと思います」
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次戦へ再度巻き返しを誓う山本奈知選手
 
 
◆5R(ガールズ一般)
周回は誘導以下、飯塚朋子、関口美穂、高松美代子、青木美優、後閑百合亜、野口諭実可、猪頭香緒里。赤板から青木、野口、猪頭がそれぞれ上昇していき前団に並びかける。打鐘で猪頭が飯塚を交わして先頭に立つと、野口も踏んで両者の先行争いとなる。最終ホームで外から青木もカマシて今度は3車の主導権争いとなるが、青木がこれを制する。この争いを尻目に車を外に持ち出した飯塚が最終2コーナーからまくりを打つと、抜け出した青木を捕えて1着で初勝利。2着に青木が入線してデビュー節で初連対、第2センターで4車が絡む落車が起こり、これを避けた高松が3着に入線した。
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スタート
 
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周回
 
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残り2周
 
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打鐘
 
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最終ホーム
 
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最終2コーナー
 
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ゴール
 
◆ダッグアウトより
●初勝利の飯塚朋子選手
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「自分ではギリギリかなと思いましたが、4コーナーから伸びましたね。(フレームが)踏んだ分、直接進んでくれるし反応が良かったです。スタートは一瞬遅れた感じがしましたが、内に早い人がいなかったのでそのまま踏んでスタートを取って、予定では突っ張るつもりだったんですけどね。猪頭さんと青木さんのどちらが(主導権争いで)勝つのか、並走のままなのかと思っていたら、青木さんが踏み勝ってくれたので、その勢いも借りていけたので展開も良かったです。まくりの決まり手が無かったですし、(初勝利は)自分としては最高ですね。デビューしたてのように千切れたり、脚を一回使ったらもう付けなかったりとかは無くなってきたし、もっと自分に自信を持っていきたいです。同じタイプだと思う重光(啓代)のような走りを目指していけば、これからも今日みたいに結果が自然と付いてくるかなと思っています。次の岸和田も頑張ります!」
 
 
●2着の青木美優選手
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「今日は後ろからカマしていこうと思っていました。スタートはいけましたが、あまり前だと飯塚さんが前を取ったのも分かったし、先行すると思ったので、後ろからいきました。今日は自分も行く気で、昨日からどこからいこうか考えていたし、途中でなかなか出切れずにどうしようと思っていましたが、力も出し切れたし良かったです。2着なのは悔しいですけどね。(初めて)3着以内に入れたのは嬉しいですけど、やっぱり決勝にいきたかったのが本当に気持ちです。次はすぐ岸和田があるので、岸和田は400バンクで自分の脚には合っていると思いますし、もうちょっと自分で動いていけたらなと思います。また頑張ります!」
 
●3着の高松美代子選手
「落車があって後味は悪いですが、私も危なかったです。よく避けられたとは思います。今日はみんなのコメントも自力でしたし行かなきゃ負けるという感じで、打鐘前では一本棒かなと思っていたから、まさかこうなるとは思いませんでした。いつもは一瞬一瞬しか記憶にないので、今回は全体を見渡すような感覚でレースをしていました。良く見えていたから、どうすれば良いかのかと自分の脚も動くんじゃないかなと。これが次にまた繋がればいいかなと思います」