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ガールズケイリン第41戦in松戸:2日目は波乱の決着!そして決勝戦は1期4名と2期3名の激突!

2013/05/13

 松戸競輪場で開催されているガールズケイリン第41戦は12日2日目が開催され、石井貴子選手がデビュー初勝利を挙げるなど、大きな盛り上がりを見せ、決勝メンバー7名が出揃いました! その決勝戦は1期生が4名、2期生が3名という顔ぶれとなりましたが、激しい意地と意地とのぶつかり合いとなりそうですよ。京王閣競輪場では石井寛子選手が圧倒的な強さで完全Vデビューを飾りましたが、松戸では果たしてどんな結果が待っているのでしょうか? 姉妹で優勝デビューというシーンももしかして…!? もちろん、1期生も黙ってはいないはずで、好勝負必至の決勝戦をどうぞお見逃しなく!

最終日の発走予定時刻は5レース(ガールズ一般)が17時00分、9レース(ガールズ決勝)が18時52分です。
※ナイター開催となりますのでご注意下さい。

【レースダイジェスト】
◆6レース(ガールズ予選2)


2013_5_12_6R_start.jpg
スタート

2013_5_12_6R_shukai.jpg
周回

2013_5_12_6R_akaban.jpg
赤板(残り2周)

2013_5_12_6R_jan.jpg
打鐘

2013_5_12_6R_saishuH.jpg
最終ホーム(残り1周)

2013_5_12_6R_saishuB.jpg
最終バック

2013_5_12_6R_goal.jpg
ゴール

2013_5_12_6R_shousha.jpg
1着の門脇選手。
 
 誘導以下、田中まい、小坂知子、三宅愛梨、門脇真由美、手柴敦子、浦部郁里、菅田賀子の並びで周回を重ねる。赤板で菅田が上昇を開始するが、それに合わせて三宅も上昇。そのまま三宅が主導権を奪いにかかるが、打鐘で田中が突っ張り、両者の先行争いに発展。これは田中が制するが、三宅を追走していた門脇が最終ホームで車を外に持ち出し、2コーナー過ぎに田中を捲り切る。番手に入った田中だったが、門脇がそのまま押し切って1着。2着に田中が続き、3着には最終バック5番手から内に切り込んだ手柴が入線した。
 
◆7レース(ガールズ予選2)


2013_5_12_7R_start.jpg
スタート

2013_5_12_7R_shukai.jpg
周回

2013_5_12_7R_akaban.jpg
赤板(残り2周)

2013_5_12_7R_jan.jpg
打鐘

2013_5_12_7R_saishuH.jpg
最終ホーム(残り1周)

2013_5_12_7R_saishuB.jpg
最終バック

2013_5_12_7R_goal.jpg
ゴール

2013_5_12_7R_shousha.jpg
1着の石井貴選手
 
 誘導以下、中川諒子、奈良岡彩子、倉野由紀、石井貴子、山原さくら、増茂るるこ、森美紀の並びで周回を重ねる。赤板過ぎに倉野が中川を抑えるも、打鐘で中川が突っ張り先行。それを番手の奈良岡が叩きにいくが、中川はこれも合わせ切り、中川後位には石井が入り、最終1センターから自力で仕掛けた森が3番手に収まる。結局、最終4コーナーから抜け出しを図った石井が嬉しい初勝利。2着には中川が粘り、森が3着という結果となった。
 
【ダッグアウトから】
◆6レース(ガールズ予選2)
☆1着の門脇真由美
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「本当は先行する予定だったんですけど、1着を取れたのでとりあえずは良かったです。ここ最近2着が多くて、久々の1着というのもあったので、気分的にはだいぶ違いますからね。ただ、決勝に乗っても3着以内に入れないことが続いてしまっているので(苦笑)、こうして決勝に乗ったからには、いつも通りにしっかりと自分の力を出し切っていい結果を残せる様に頑張りたいと思います」
 
☆2着の田中まい
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「突っ張った後も誰かは来るだろうなと思っていて、そこで踏みなおす構えはしていたんですけど、門脇さんの勢いが良かったです。バックは取られてしまいましたけど、昨日は残れなかったのに、今日は2着に残ることが出来たので、その点は良かったかなと。ただ、今の脚力だと加瀬(加奈子)さんと対戦した時に通用しないと思うんですよね。次の静岡で一緒の開催になるので、それまでに上げていかないといけないものも見えました」
 
☆3着の手柴敦子
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「バック過ぎてもまだけっこう余裕があったんですけど、その時に内が空いたので『ラッキー』って感じでしたね(笑)。競輪学校の競走訓練でもこんな展開はなかったので、いい意味で想定外のレースになりましたけど、そのチャンスをモノにして初確定板に載ることが出来て嬉しいです」
 
☆4着の小坂知子
「スタートではそこそこいい位置を取ることが出来たんですけどね。その後は内に包まれる様な形になってしまって。でも、最終日こそはいい成績を残せる様に気持ちを切り替えて頑張りたいと思います」
 
☆5着の三宅愛梨
「力不足です。田中さんを抑えてからと思ってたんですけど、内から来られてしまったので、33バンクの経験不足っていうのもあると思うんですけど、出切れなかったのはやっぱり悔しいです。ただ、今日のレースで課題を見つけることは出来たので、そこは収穫だったかなと」
 
☆6着の浦部郁里
「またギリギリでの決勝進出になっちゃいましたね(苦笑)。私、松戸ではいつもギリギリの成績なんです(笑)。初日の1着で、『これはだいぶ(決勝進出が)楽になったかな』と思ったら、予選2が6着でだいぶ危なかったです。それでも、何とか決勝には進めたので、松戸での連続優勝もかかっていますし、気を引き締めて明日の決勝戦に臨みたいですね」
 
☆7着の菅田賀子
「早めに動こうとは思っていたんですけど、結局何も出来なかったですね…。その辺りは経験の差が出てしまったのかなと思います。この2日間は悔しい思いをしたので、明日はこの気持ちを少しでも晴らせる様に、しっかり切り替えて、1つでも上の着を取ってデビュー戦を終えられる様に頑張ります」
 
◆7レース(ガールズ予選2)
☆1着の石井貴子
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「最後まで自分が1着取れるっていう確信はなかったんですけど、脚は溜まっていたので、『これは行くしかない』と思って踏みました。その結果が1着で、正直、戸惑ってます。こんないい展開でいいのかなって(笑)。ただ、今日のレースも自分が前に出たいと思っていたので、初勝利なんですけど、嬉しいというまでは…。やっぱり、初勝利は逃げ切りで取りたかったっていうのもありますし」
 
☆2着の中川諒子
2013_5_12_7R_nakagawa.jpg
「奈良岡が来たのがちょっと予想外というか、自分にとって不意打ちみたいな感じだったので、あそこを合わせるのに脚を使いましたね。内容的には良かったかなと思うんですけど、33バンクで差されてしまっているので、これが400バンクだったらと思うと、まだまだじゃないかなとは思います。それでも、調子自体はいいと思うので、明日の決勝は優勝出来る様に頑張ります」
 
☆3着の森美紀
2013_5_12_7R_mori.jpg
「初手は最後方だったんですけど、ラスト1周では絶対に仕掛けようと思っていたので、奈良岡さんの上を捲っていく形にはなったんですけど、ギリギリ3着に入れてホッとしました。昨日話した、1開催で1回は確定板っていう目標もとりあえずはクリアできましたし、決勝にも乗ることが出来たんで」
 
☆4着の増茂るるこ
「何かゴチャゴチャした展開になってしまったので、ちょっと難しかったですね。かといって、打鐘で3車併走の上を仕掛ける勇気もなかったので、これが今の実力ですね。結局、山原さん任せのレースをしてしまった自分が悪かったです。これで、明日は一般戦になってしまいましたけど、そこは勝ちますよ!」
 
☆5着の山原さくら
「自分の持ち味を全く生かすことが出来ない最悪のレースでした。ただ、最後の直線勝負で奈良岡さんを交わして5着に入れたので、ほんの少しだけ意地は見せられましたかね(笑)。あれが6着だったら、多分決勝にもいけてないですしね。でも、こういう苦しい展開をいかに凌いでいくかっていうのがこれから大事になってくると思うので、悔しいですけどいい勉強になりました。この経験をこれからのレースに繋げていきたいです」
 
☆6着の奈良岡彩子
「中川さんに合わされてしまったのは悔しいですね。少しは見せ場を作れたかなと思いますけど、初日・2日目と連続で5着という結果になってしまったので、最終日こそはいい成績を残せる様に頑張ります」
 
☆7着の倉野由紀
「2日連続で7着になっちゃいましたね…。やっぱり、悔しいですし、このまま帰る訳にはいかないので、明日の最終日こそいい成績を残して、これからのレースに繋げていける様に全力尽くして頑張りたいと思います」
 
【最終日レースへのコメント】
◇5レース(ガールズ一般)
1番車・小坂知子「1番車に入ったので、もちろんSは狙いますし、そこから流れに応じて攻めていきたいです」
2番車・菅田賀子「内枠なので、前々好位から積極的なレースをします」
3番車・手柴敦子「この2日間は自分から仕掛けていないので、最終日こそタイミングみて自分から動いていければ」
4番車・三宅愛梨「自分の持ち味を生かせる様に積極的に攻めていきたいですね」
5番車・増茂るるこ「1期は私1人なんですね(苦笑)。とにかく自分から動いて結果を残します」
6番車・倉野由紀「この2日間の悔しさを晴らせる様に、力を出し切って結果を伸したいと思います」
7番車・奈良岡彩子「取れた位置から、タイミングを見て仕掛けていきます」
 
◆レース展望
 ここは唯一の1期で優勝実績もある増茂るるこが不動の本命ということになるだろう。好機の仕掛けで後続を置き去りにしてしまうことも十分にあり得る。そんな増茂を脅かす存在はパワーに勝る三宅か。先行意欲の高い選手だし、33バンクということも考えれば、展開次第では押し切ってしまうことも。また、1番車に入りS取り濃厚な小坂が好位を奪取する様だと逆転の目が出てくる。
 
◇9レース(ガールズ決勝)
1番車・浦部郁里「ここは1番車ですし、S取りに懸けたいですね。その後は動いてきそうな選手が沢山いるので、誰が仕掛けてくるのかしっかり見極めて、いい位置を取って最後に逆転できれば」
2番車・中川諒子「Sは浦部さんが取ると思うので、2・3番手はキープして、そこからはいつも通りに自分のタイミングで自力を出していきます」
3番車・山原さくら「先行したい気持ちは山々なんですけど、それにこだわりすぎてもダメだと思うので、展開をしっかり見極めて仕掛けのタイミングを探っていきたいですね」
4番車・田中まい「取れた位置から自分のタイミングで。先行主体のレースをします」
5番車・門脇真由美「初手の位置取りにとくにこだわりはないですけど、後手だけは踏まない様に。33ですし、前々に攻めて、あとは自分のタイミングでの自力発進ですね」
6番車・石井貴子「京王閣では姉(寛子)が優勝してましたけど、私はそこ(優勝)は意識していないので、とにかく自分の力を出し切れる様に積極的なレースをします!」
7番車・森美紀「7番車だし、内には浦部さんや諒子ちゃんがいるので、スタートはあまりこだわらず、勝負どころで前々に攻めていける様にしっかり集中していきたいですね」
 
◆レース展望
 実力、車番的に見ても浦部と中川のマッチレースとなりそうな気配。今シリーズのデキでは中川の方がやや上だが、浦部にも地元の意地があるし、松戸連続優勝への意気込みは強いはずで、浦部を本命視したい。もちろん、中川も仕掛けのタイミング次第では押し切りも十分。このメンバーでは後方に置かれるとさすがに苦しくなるので、自力タイプの選手は好位奪取が浮沈のカギを握ることになる。その中でも、2着1着と動きの良さが光る門脇や、初日に豪快な捲りで初勝利を挙げた山原らの動向には注意しておきたい。