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競輪選手の養成に関わる教育制度の改正及び日本競輪学校の名称変更について

2019/05/09

 
 競輪選手の養成機関である日本競輪学校(NKG)においては、昨年度『NKG教育再検討研究プロジェクト会議(プロジェクトリーダー:早稲田大学スポーツ科学学術院教授 村岡 功(むらおか いさお)氏)』を3回開催し、日本競輪学校の教育に関する規程及び制度、またカリキュラムの見直しを行ってまいりました。
 このたび、改正内容がまとまりましたので、お知らせいたします。
今回の改正は全てのお客様にご満足いただけるようなレースを提供するため「信頼される選手の養成」「信頼されるレースの実施」「信頼される情報の提供」をモットーとした改正となっております。
 1950年に日本競輪学校の前身である「日本サイクリストセンター」開設、及び1968年に現在の地(静岡県伊豆市大野)に移転開校して以来の、抜本的かつ全面的なものとなります。
 プロフェッショナルとして、お客様に信頼され、ご声援をいただける競輪選手を養成することは、公益財団法人JKAの使命です。これまで以上に、教育制度の改革に取り組んでまいりますので、引き続きご支援、ご協力を賜りましたら幸いです。
 なお、改正の概要及び名称変更については、下記のとおりです。


養成カリキュラム等の変更について
1.科学的トレーニングの導入
・短距離ナショナルチームのトレーニング理論を適用した訓練の拡充。
・トレーニング中の走行データ等を解析できる訓練機材の導入。
・選手候補生が自主的にトレーニングできるよう『自主トレーニング用マニュアル』を作成。
・科学的サポートができるよう教官研修を実施。

2.充実した競技学科講義
・大学教授等専門家によるメンタルトレーニングの授業と合わせ、選手候補生自らが行うセルフマネジメントを強化。
・お客様相談室に寄せられる「お客様の生の声」を教材にした授業の導入。
・プロ選手として適切な情報発信ができるよう、インタビュー形式の授業の導入。
・リスクマネジメント能力を身に付けるため、SNS等の使用方法に関する授業の導入。
・海外の選手とも必要なコミュニケーションが取れるよう、英会話の授業を導入。

入所試験制度について
1.応募資格
 学歴(高卒以上)に係る条件を撤廃
 ※年齢の「17歳以上」については変更しない。
2.受験回数と受験年数
 受験回数は5回、受験可能年数は8年
 ※現在は回数、年数に制限なし。
3.女子の技能試験科目の変更
 200m・1000mのタイム測定が200m・500mに変更

日本競輪学校の名称変更について
新名称:日本競輪選手養成所
英語表記名 「Japan Institute of KEIRIN(ジャパン インスティテュート オブ ケイリン)」
短縮表記   「J I K」(ジェイ アイ ケー)

 日本競輪学校は、学校教育法の定める学校ではなく、「プロ選手を養成する施設」「職業訓練を行う施設」であり、競輪選手の養成に特化した施設です。このたび新たな制度に基づく教育を行うことを機に、外部一般から見て競輪選手の養成に特化した施設であることが明確となるよう、5月1日付で日本競輪学校の名称を「日本競輪選手養成所」に一新し、本日5月9日に発表させていただく運びとなりました。
 併せて、2020年には当施設に隣接した伊豆ベロドロームにおいてオリンピックの自転車競技が開催予定であり、当施設を含む伊豆ベロドローム周辺施設が日本国内外からも広く注目されることが予想されることから、オリンピック等の自転車競技の正式種目であり、国際的にも認知された「KEIRIN」の名称を使用した、「Japan Institute of KEIRIN(ジャパン インスティテュート オブ ケイリン)」を英語表記名、「J I K」(ジェイ アイ ケー)を短縮表記といたします。 
 
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